N Okawara
ベンチャー企業でサービス開発に従事した後、2020年の2月に当時のKINTOへ入社。 それ以降KINTO ONE開発に従事する。2020年12月~リプレイスPJにjoinし、2023年の8月にリプレイスをリリース完了する。 その後もKINTO ONEの機能開発・運用に携わる。
ahomu
2024年6月からKINTO テクノロジーズ株式会社に所属。トヨタグループの内製開発子会社としてモビリティサービスの開発に関わっています。 Webフロントエンド技術とUI開発が好き。近年はメガベンチャーの技術人事やスタートアップのVPoEなども務めていました。 日本CTO協会ではWebフロントエンド版DX Criteriaの策定など。
KINTOテクノロジーズ株式会社
KINTOテクノロジーズ株式会社は、トヨタ自動車グループ各社が展開するモビリティサービスやビジネスをテクノロジーで支援するために、2021年4月に創設されたテックカンパニーです。トヨタ自動車グループ内でも唯一の「BtoC・DtoC領域に特化した内製開発組織」であり、世界30ヵ国で展開するグローバルモビリティブランド『KINTO』関連プロダクトや、マルチモーダルモビリティサービス『my route』など、「クルマに乗る人」に焦点を当てた新しいサービスの開発・運用を担当。エンジニアは約350名。全員中途入社で、様々な企業で活躍していたエンジニアが、自分自身の「専門性」を武器に、日々業務にあたっています。
クルマのサブスクサービスをNext.jsで内製化した経験とその1年後
- Japanese
KINTOテクノロジーズ株式会社では2023年に「車のサブスクKINTO」の大規模な内製化(刷新)を完了しました。 この際、ユーザー体験はもちろん開発体験の向上も視野に入れつつNext.jsを中心として技術選定を行いました。 このセッションでは、車のサブスクを担うシステムの大規模リプレースの中でどのようにWebアプリケーションの刷新を進めたか、 技術選定の背景や現在の課題を紹介します。自動車メーカーが提供するWebサービスのフロントエンドを隅々まで話します。
- KINTO ONE 「サイト再構築」 の背景とタイムライ
- 内製化 Before: 刷新における設計意図
- 内製化 After: これからの展望と課題