フロントエンドのテストカバレッジは 100% 強制がいい
LTトラックBJapanese
私の開発中のプロダクトでは、ブランチカバレッジを含むテストカバレッジの全指標 100% を CI で強制しています。 設定当初、一般的なプラクティスに対してやりすぎではないか?という声がメンバーから上がりましたが、実際に設定して運用し続けてみた結果、テストできないコードには v8 ignore と理由を明記することになり、未カバーの判断がすべてコード上で可視化されるようになりました。 また、v8 ignore が付いた箇所は、ヘルパー関数への切り出しや型による不要な分岐の除去など、設計改善の候補リストとしても機能することが分かりました。 本セッションでは、一見やりすぎに見えるこの運用がテスト品質とコード設計にもたらした変化についてお話しします。

辻佳佑
ソフトウェアエンジニア。Vue.js / Nuxt を中心としたWebアプリケーション開発に従事。