esmeta: ECMAScript仕様書を読む機械
LTトラックDJapanese
ECMAScript 仕様書は英語で書かれた文書ですが、これをパースして型検査するツール ESMetaが2022年からtc39/ecma262のCIで動いています。導入時に50件を超えていた型エラーは紆余曲折を経て12件まで減り、その過程で数十件の仕様書の不整合が修正されました。2025年からは、機械が解釈できない新しい言い回しをPR時点で検出するチェックも追加されています。
このトークでは、ESMetaの仕組みを概観したうえで、導入から現在までの経緯を実際の PR・issue・コミットに基づいて説明します。

yebis0942
普段はWebアプリケーションを作っています。ECMAScript 仕様輪読会に参加して仕様書を読んでいます。